イベントで人を集めるための長期戦略
イベントで人を集めるための長期戦略
こんにちは!たっきーです!
久しぶりのブログ投稿で、なにを書いたらいいか悩んでおります。
Twitterで反響のよかった記事をブログにしていこうと思います。
僕のTwitterはイベントの運営で悩む学生向けのツイートが多いです。
フォロワーの皆さんいつもご覧になってくれてありがとうございます😊
— 瀧元 駿来@TASUKAKE編集長👀 (@t_s1206a) 2018年7月21日
僕のフォロワーは273人ですが
1つのツイートで平均3000インプレッションを獲得中。
一番よかったツイートだと
55430インプレッションを獲得!
本当に感謝でしかありません。
今後ともよろしくです👀
みなさんの応援もあり、Twitterアカウントも成長することができました。
本当にありがとうございます。
そんなみなさんになにか価値のある情報をもっと届けたい。
けど、僕が持っている情報ってなんやろか..と悩んでいるうちに
【イベントについてのノウハウ記事だーーー!!】そう思いました。
いつもみてくださっているみなさんに
イベントについての記事を書いていきたいと思います。
最初の記事は
【イベントで人を集めるための長期戦略①】
今では学生イベントで600名巻き込んで学生団体総選挙というイベントをしたりしてますが..
最初のイベントでは人を集めることには本当に苦労しました。
初めてやったイベントなんて1人しか集客ができませんでした汗
そんな僕が
2年後に300人の集客に成功した時のマインド
をお伝えできればと思います。
まず大切なのは"人を巻き込むことを追求する"
”環境を作る側の人間になる”。学生時代に僕が意識をしていたこと。インターンシップやセミナー参加で自分磨きもいいけど、人をいかに”巻き込めるか”を追求すべき。世の中は人で動いてるから人を味方につけたら基本的に勝ち。影響力を身に付けたいなら、意識してほしいマインド。
— 瀧元 駿来@TASUKAKE編集長👀 (@t_s1206a) 2018年7月16日
人を巻き込むためには
自分の魅力を底上げするのが一番いい。
結局は自分の力量で、人を巻き込めるか巻き込めないかが変わってくる。
どうやったら人を巻き込めるのか?
僕が影響力のある人をみてきた経験によって
感じた【人を惹きつける法則】をご紹介したいと思います。
※人を惹きつける5つ特性
— 瀧元 駿来@TASUKAKE編集長👀 (@t_s1206a) 2018年7月19日
➀自分の世界観(ワールド)がある
➁ビションを持っている
➂自分の軸がブレない
➃常に誰かに夢を話している
➄絶対的な信頼できる仲間がいる
自分の世界観を持ち、夢やビションを発信できる人に人は集まる。
一番、人を惹きつけることがうまいのはワンピースのルフィーです。
身近なモデルケースがあるとみなさんも意識しやすいので
モデルケースにあった人を何人か紹介します。
この人が下記の法則にぴったりあてはまっていると思います。
- 自分の世界観(ワールド)がある
- ビションを持っている
- 自分の軸がブレない
- 常に誰かに夢を話している
- 絶対的な信頼できる仲間がいる
るってぃ/プロ無職(@rutty07z)
「ダサくても平気な人たち」だけをターゲットに商売してると、別の業界に食われてしまう。これはどこでもあることだし、自分たちも気をつけなければいけない。
— るってぃ/プロ無職 (@rutty07z) 2018年7月22日
目先のお金に追われていて、長期的視野を失うのよくない
https://t.co/bsZdZ4Vsct
小幡和輝 #学校は行かなくてもいい 著者(@nagomiobata)
明日っていうか今日の誕生日感謝祭はコンテンツはちょっとにして、来てくれた人とじっくり話す時間にしたいなぁと思ってます。
— 小幡和輝 #不登校は不幸じゃない 発起人 (@nagomiobata) 2018年7月21日
いつもイベントに来てくれたとしてもあんまり話す時間ないので。
ゆるゆるとした感じになりますが、ご了承くださいませ。。
pass loveobata https://t.co/Rw9MNtuFkZ
人を惹きつける法則である5つの事項を意識して
日々のイベント運営やSNSの運用を行なってみてください。
メンタル面を変えるためには 身につけたい考え方を意識して行動することを
半年〜1年継続しないといけないと言われています。
継続的に意識して行動が大切です。
【イベントで人を集めるための長期戦略②】
大学3年生の時に実施した
— 瀧元 駿来@TASUKAKE編集長👀 (@t_s1206a) 2018年3月5日
《300人を集客できた7つの秘訣》
①綺麗な写真を発信する
②自己ブランディングを極める
③2つの事柄を組み合わせる
④口にしたくなるイベント名
⑤本当に信頼できる仲間を10人作る
⑥ビジョンを発信し続ける
⑦自分がやりたいことをやる#ハロウィン運動会 pic.twitter.com/nmkGKxt30u
この7つは、イベントで人を集める戦略としては本当に大切です。
僕が実施して300人が集まったイベントを事例として、説明をしていきたい。
※ハロウィン運動会:"1年に一回の関西学生オリンピックを作る"をビジョンに掲げる。学生300人が仮装して本気で取り組む運動会イベント。運動会×仮装×写真がコンセプト。
①綺麗な写真を発信する
いい写真を参加者に届けること。
— 瀧元 駿来@TASUKAKE編集長👀 (@t_s1206a) 2018年7月21日
これによって起きる化学反応5選
➀参加者が写真を使ってSNS投稿をして、口コミで広がる。
➁次に同じイベントをする時に、写真でイメージを伝えやすくなる。
➂組織のブランディング向上になる
➃写真でイベントを思い出してもらえる。
➄イベントアイデアが増える
イベントでは写真にこだわりましょう。
少し高くてもカメラマンを外注することをお勧めします。
②自己ブランディングを極める
僕の場合は”虹色アフロ”という衣装を着て、学生イベントに参加していました。
アフロ=自分 というイメージを周りからは当たり前に思ってもらえるようになりました。自分に小さなアイテムを追加することが大きな影響力を及ぼします。
自分はどんなアイテムで自分を見せていくかを追求すべきです。
活動をしていくうちに、自分の見せ方はわかってくると思うのでご安心をw
③2つの事柄を組み合わせる
ハロウィン運動会では、運動会×仮装×写真を組み合わせました。
異なった事柄を組み合わせたイベントを実施しました。
2つの事柄を組み合わせることによって他の人の気をひくイベントを作ることができます。1つの事柄では差別化は難しいが、組み合わせでまったく新しい企画を作ることができます。
④口にしたくなるイベント名
イベントは参加者が口コミで広げやすくするために、呼びやすい名前がいいです。
ハロウィン運動会というイベント名は他とかぶらず、少し口にしたくなる名前かと思います。
⑤本当に信頼できる仲間を10人作る
一人の意見では限界がある。自分の考え方や行動をより引き出してくれる信頼できる仲間を作りましょう。
なにをやるかよりも誰とやるかが重要です。
⑥ビジョンを発信し続ける
僕の場合はハロウィン運動会のビジョンである、"1年に一回の関西学生オリンピックを作る"を口にし続けました。SNSで発信はもちろん、チケットを売る時は必ずイベントのビジョンを伝えます。他のイベントでも前にたってイベントのビジョンを叫び続けました。
しかし、ビジョンは他人に共感してもらえるものでないと効果が薄いです。
なので、vision・mission・value・conceptを明確化することから始めてください。
明確にまとまったら身近な友達に説明してみてください。
⑦自分がやりたいことをやる
当たり前のことだけど、案外できていない人もいるのではないしょうか。
イベント運営において、色々お金がかかったりしてイベント内容に規制がかかったりします。本当に好きなアーティストにきてほしいがために、予算を超えてもアーティストを呼びました。すべては自分のやりたいことのすべてを参加者に体験してもらうためです。
↓
今回の場合は僕を事例に出しましたが
自分に置き換えて考えてみてください。
【イベントで人を集めるための長期戦略③】
「BusinessではなくGiveness」
— 瀧元 駿来@TASUKAKE編集長👀 (@t_s1206a) 2018年7月12日
自分から最初にgiveする精神って本当に大事だと思う。
自分のメリットなんて後からついてくる。
学生団体総選挙は参加費無料。
学生団体総選挙をファンになった学生が、将来のスポンサー企業になってくれたらさいこーだ。未来の話だけどhttps://t.co/ZARACjEOxl
イベント運営をする上で、目先の利益にとらわれてはダメです。
まずは相手に貢献する精神(giveする精神)を持ちましょう。
自分がしてもらってから相手に貢献するのではなく、自分から先に手を差し伸べましょう。
いつかあなたの力になって協力してくれる日が必ず訪れます。
【イベントで人を集めるための長期戦略⑤】
【画期的なアイデアなんていらないよ。】
— 瀧元 駿来@TASUKAKE編集長👀 (@t_s1206a) 2018年7月14日
今では学生団体総選挙といった画期的なイベントを手がけている。しかし、僕が最初に主催したイベント内容はビンゴ大会です!もう一度言う。ただのビンゴ大会です。画期的なアイデアを求めすぎて、行動遅くなるのはもったいない。いいアイデアは後からくる。 pic.twitter.com/9ufZfsRrpD
人の下でやるのではなくて自分で組織を立ち上げることがすごく大切です。
自分で組織を持つと、自分の名前が売れる場面が増えます。
名前が売れるとネームブランドで人が集まることが当たり前になります。
僕が大きなイベントをできるようになった分岐点は自分の組織を持ったことであったのは間違いありません。
組織を立ち上げる上で、斬新なアイデアや考え方は不要です。
自分が過去に一番していて楽しかったことを実施する団体を作ってみてください。
まずは自分の組織を持つことがイベントで人を集めるための長期戦略です。
最後に
学生へ贈りたい。
— 瀧元 駿来@TASUKAKE編集長👀 (@t_s1206a) 2018年7月11日
どれだけ無償の行いであっても
【今の活動は無駄ではない】
学生時代の僕は、意味もなく年に70本イベントを開催。
3年後、自分のイベントで出会った男女が結婚。新しい生命へのキッカケを作れていた。
活動の成果や意義は、すぐには不明。
”今の活動を信じて邁進してほしい” pic.twitter.com/crGeWHwfJT
自分がやってる活動の意味とかはすぐにはわかりません..
数年後に、あの時やっててよかったと思う場面なんてたくさんでてくる。
学生のみなさんは日々、邁進してほしい。
----
僕が学生時代に培ってきた知識がみなさんのお役に立てれば幸いです。
ぜひ、こちらのSNSもチェックをお願いします。
Twitter:@t_s1206a