まったくの無利益!?「画像100個プロジェクト」を僕がなぜ実施しているのか?
まったくの無利益!?「画像100個プロジェクト」を僕がなぜ実施しているのか?
どうもーーたっきーです!!
先日、企画の開始を発表したコチラのプロジェクトについてです。
-- 画像100個プロジェクトってなんぞや?--
学生団体を中心に様々な人の画像を100個勝制作するプロジェクトである。
(そのままの意味すぎだ・・・)
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学生団体のこんな画像や
こんな画像を!
100個作る企画である!!
Twitterのブランディング向上とデザイナースキルを磨ける一石ニ鳥な企画です。
#画像100個チャレンジ を実施します。
— たっきー/学生団体の画像を作る職人 (@t_s1206a) 2018年8月26日
1個の画像作成で5人フォロワーが増えている。100個作ればちょうど、フォロワーが1000人超える計算。
twitterのブランディング向上とデザイナースキルを磨けるから一石二鳥。
『イベント運営でも、ブログでも100回やればその道のプロになれる。』
8月26日〜11月26日の3ヶ月間が企画期間と設定。
2日に1つは画像を作成する必要があります。
#画像100個チャレンジ 実施期間。
— たっきー/学生団体の画像を作る職人 (@t_s1206a) 2018年8月26日
(分析)
最近は2日に一個作成のペース。
2日に1個作成したとしても約6ヶ月かかってしまう。
(課題)
目標や締め切りが設定されてないので、自分が全力疾走できてない。
(解決)
自分を追い込むために半分の3ヶ月間を期限に設定する。
実施期間:8/26〜11/ 26
----ルールについて---
全部でルールは25個あります。
#画像100個チャレンジ 実施ルール。
— たっきー/学生団体の画像を作る職人 (@t_s1206a) 2018年8月26日
◾️作った画像はtwitterで発信
◾️誰かに役立つ画像を作る
◾️1日何個でも作ってOK
◾️RTやファボくれた人にはリプ
◾️ハッシュタグで途中報告する
◾️自分のtwitterヘッダー作成もOK
◾️ワクワクしながら作る
◾️質より量とスピード感を意識
◾️ルールは随時追加OK
— たっきー/学生団体の画像を作る職人 (@t_s1206a) 2018年8月26日
◾️ルールを無くすのはNG
◾️タグをつけてあげる
◾️自分らしさを大事にする
◾️他人からの批判は気にしない
◾️作らせてもらっているという感謝
◾️リプもする。画像作成だけに没頭×
◾️イイネもしっかりする
◾️ハッシュタグ乱用OK
そんな画像100個プロジェクトを僕が実施する理由についてお伝えします。
①どうせ自分がやるなら誰かの役に立つことをしたい。
僕は誰かのためにならないとあまりモチベーションが続かない。
ただ単にブログ書いて終わりという企画がつまらないと思った。
僕が身につけたいスキルが誰かのためになる。
僕が練習で作る画像が身近にいてくれる学生のためになる。
僕のスキルアップの練習が学生の活動支援につながる。
そんな素敵な企画はないと思ったので、この企画を実施することを決意しました。
これが一番の大きな理由です。
②今の時代はサラリーマンで身につけたスキル、キャリア、経歴を生かして、社外で稼ぐ力が要求される。
年金がうまくもらえるかわからないこの時代で、会社だけの収入では老後がすごく心配になってしまった。
会社で得たスキル、キャリア、経歴を生かして個人のブランドを強くし、社外で稼ぐスキルが必ず必要になってくると思った。
画像制作もすぐには収入にはつながらなくても、3年後、5年後に数十万円の収入を見越している。
※あとで紹介する箕輪さんの本から学んだことです。
③自分が趣味でやっているアフィリエイトの強化につながる。
実は僕は趣味でアフィリエイトも副業でしています。今月の収入はだいたい5万円くらいになります。アフィリエイトをする上で画像制作スキルはかなり重要です。
画像制作を行ったことによって顧客の開拓につながりました。
1つのスキルを磨くことは他のスキルにもかなり応用が利くこと。
④Twitterで企画を実施する上で画像制作ができるとすごく便利だから
企画をよりわかりやすく、より認知させるために画像制作スキルは必須だと思ったからである。リアルイベントをする上でも告知画像を作ることができれば僕の広報力をアップすることにも確実に繋がると思いました。
画像制作をしていたことによって、このような企画を実行することに成功した。
⑤ なかのの夫さんと高橋亮祐さんの方がTwitterで企画を実施していた。企画がムーブメントを起こしていた。
◯なかのの夫さんの企画内容◯
Twitter運用やブログ運営のプロフェッショナルとして
1日30ツイートする企画を実施。
◯高橋亮祐さんの企画内容◯
名古屋の学生企業家として学生100人に会う企画を実施。
Twitterは企画をウェブ上で好きに実施できるので
僕もなにか企画を実施したいと感化されたからである。
⑥企画を実施することは目標の明確化になり、周りの人への宣言になるからやめられない。自分を振るい立たせることにつながる。
企画を実施する前はとりあえず画像を作っていた。
大きな目標がなく、画像制作が一週間に一回とかになる時もあった。
企画を実施することは目標設定につながり、僕のモチベーションややる気につながる。
企画を実施することは周りの人への宣言にもなるので継続せざるをえない。
僕のモチベーション管理として企画を実施したことも理由としてあります。
⑦とりあえず考えるよりも実施することが大事であるということを格言としてまわりに示したかった
考えることはなにも生産性を生まない。
とりあえず初めてのことでも考えるよりもまずはやってみることが大事。
僕自身が考えるよりもまずは企画を実施してみて、とりあえずやればなにか変化する
ということを周りに示したかった。
会社員でも時間をうまく使えば、なんでもできるということ。
これを証明したい。
⑧毎日に刺激がほしかった。
朝起きて、職場に向かって、仕事が終わったら家に帰り、映画を見て寝る。
そんな毎日が淡々と続いていて、なんか人生に物足りなさを感じていた。
人間は同じ時間を均等に与えられている。
どうせだったら時間を有意義に、時間の濃度をあげて人生にもっと刺激を与えたかった。
⑨お金を稼ぐことよりも、スキルや実績を重視したかった。この体験や経験は売れると思った。
自分はリアルイベントの運営は得意であるが、Twitter運用やブログ運営やイラストレータースキルがなかった。画像制作で身につくまでの体験談や、企画を実施した体験談、
収入を上げるまでの体験談。これは必ず将来的に売れると思った。
食べ物や物より、情報や体験が売れる時代。
たくさんの体験を身につけて発信していくためにこの企画を実施している。
⓾ホリエモンの多動力を読んで、肩書きを複数もつことの重要性を感じた。
僕が画像制作を身につけることによって
イベンター×イラストレーターという肩書きを作ることができる。
自分の肩書きを増やすために、画像制作は一番やりやすく、手をつけやすかった。
基本的に無料でできる。
11、会社のリソースを使って、僕、個人の仕事を増やす。それに画像制作が一番適していると直感で思ったからである。
仕事が終わる時間が遅い日があり、休みの曜日固定もないので
隙間時間でできる画像制作が一番適している。
他者に日程や時間を合わせずに自分の時間に合わせて企画を進めることができる。
12、Twitterのターゲットを考えたときに、学生時代から好きだった学生団体をターゲットにした企画をしたいと考えたからである。
ターゲットを絞ることは重要である。
Twitterで短期間でフォロワーを増やしたPVマフィアさんもターゲットの重要性について語っている。
僕は普段から関わりを持っている学生団体の人をターゲットにして、学生団体の人の課題を解決できる企画にしようと思ったからです。
■1週間で0から4200フォロワーにする20の戦略③
— PVマフィア (@pv_mafia) 2018年7月18日
6.5のターゲットが現状抱えている不満や不安を洗う
→何に対して不満や不安をもっているのかを想定する
7.6で洗ったことへの自分なりの解決方法をまとめる
→想定フォロワーがブロガーならば、PVが増えない、稼げないなどの不満をもっている?など
13、図解するとフォロワーが増える。図解が熱いというTwitter投稿があった。
プロ図解ヤーのフォロワーの方が図解は本当に熱い!
と語っていたためである。
僕も図解関係のことをすべきではないかと思ったからである。
14Twitterのブランディング向上とデザインスキルを磨けるから一石二鳥である。
冒頭でも何度か述べたとうに、この企画はTwitterのブランディング向上も測れるし、
他者から感謝されるし、自分のスキル習得にもなり、肩書きを増やすことに繋がる。
一石二鳥どころか、一石五鳥くらいの勢いです。
15 画像つくってタグ付けすれば必ず拡散してもらえると思った。
画像はTwitter上でタグ付けができるので、タグ付けすれば拡散して僕の企画や活動を知ってもらえると思ったからである。
結果的に、
企画をスタートしたことによってTwitterのRTとファボ数が3倍近くにアップした。
---なぜ100個にこだわっているのか?---
箕輪さんの本を読んで、量だけは人を裏切らないと書いてあったからです。
『イベント運営でも、ブログでも100回やればその道のプロになれる』
そのように僕は体験談から考えています。
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最終的な僕の画像100個プロジェクトのゴールについて
学生団体の方は画像をうまく利用した広報することが弱い。
学生団体のTwitterとかをみていてもイベント内容は面白いのに、画像を使って
魅力をうまく発信できていないのではないか?という課題を感じてしまった。
どの団体も広報活動はすごく苦戦を強いられている。
学生団体の広報を強化する。
そのためのコミニティーを作ります。
僕がもっている画像制作スキルとリアルイベントの集客知識。
僕が地上戦と空中戦の広報について教えるコミニティーです。
全部の学生団体の広報局をまとめたコミニティーを作る。
学生が学生団体のための広報を強化する学生団体またはコミニティーを作成したい。
今度の具体的な行動計画
2018年11月26日:100個の画像を作成して企画達成。
2018年12月1日:この日までにはスポンサーが合計5名つく。
2019年1月1日 :コミニティー募集開始
2019年1月20日:コミニティー運用開始
2019年2月5日 :会員数100人のオンラインサロンに拡大する
このような計画で実施していきます。
応援をお願いします。
最後に!!
この企画をやっていてよかったこと
・まずはフォロワーの伸びが圧倒的に増えたこと
・Twitterに投稿するネタが増えたこと
・リアル友達が増えた。
・画像作る人ですよね?と話しかけられるようになった。
・画像制作がはやくなった
・画像制作のスキルが身についてきた
・プライベートが充実するようになったし、仕事も楽しくなってきた
・250人規模の公演に登壇者としてでることを呼ばれた。
『どれだけいいアイデアも行動がなければすべて無!』
僕が行動して必ず可能性を掘り起こします。
リアルイベントとウェブを制する男に僕はなる!!!
最後まで読んでくれてありがとう!!☺️
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Twitter:@t_s1206a